スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comment (-)

岩下珈琲の豆は農薬を一切使用していません。

岩下珈琲のインドネシアから仕入れる豆は、農薬を一切使用しておりません。
毎年、現地の農園に出向き、コーヒー農園に入ります。どんな場所に植えられ、どんな管理をしているか、現場、現実、現物で確認しています。
●インドネシアのコーヒー農園は、街から外れた標高1500~2000mの山岳地帯にあり、殆どが小規模農園です。フェアートレードの代名詞になっている、コーヒー農園。60~70歳ぐらいのおじいちゃんや、おばあちゃんが赤く熟れたコーヒーの実を一つ一つ、手摘みで収穫していきます。あるおじいちゃんは、裸足でコーヒー豆を摘んでいました。麻袋いっぱいに摘んだ豆を重そうに抱え、自宅に持ち帰り、パルパーという機械で果肉を取り除きます。そして、水洗いして、ぬめりを取り除きます。その後、2~3日の天日干しをしています。ここまでが、おじいちゃんの仕事のようです。
≪スラウェシ島の農園風景≫
IMG_0453_201704101400356f3.jpg
≪スラウェシ島の農園風景≫
IMG_1041.jpg
インドネシアの多くのコーヒー農園は、シェードツリーと言われる日陰をつくる木の下で育てられています。コーヒーの木の根元には、雑草や、木の葉がつもり、さながら「有機栽培」状態です。


≪コーヒー豆を摘んで来たおじさん。裸足です!≫
★IMG_4057


≪このおばさんも裸足です≫
IMG_8636_20170410134737851.jpg

≪コーヒー豆を摘んでいるおばあちゃんに遭いました。熟れた赤い実だけを摘んでいます。≫
IMG_8531_201704101347362d3.jpg

≪家の近くの農園で豆を摘んでいました。ここには、化学肥料や、農薬が無用なことがお分かりいただけると思います≫
IMG_8220_20170410134616a78.jpg
どこへ行っても裕福には見えない家並みや、人々の暮らし(すみません)。彼らは収穫を上げるために農薬など使ってはいません。
インドネシアでは、収穫時に発生する大きな≪赤蟻退治≫に農薬を使用する話を聞きましたが、ここでは、買うお金もないため、使っていません。私は毎年、この村に行っています。すでに5回も行きました。毎年、変わらない風景です。

●パプアの農園では、電気も、ガスも水道もありませんでした。わらぶきの家に家族6人で暮らしていました。初めて見た現実でした。彼らは、一生懸命に働き、コーヒー豆の収穫で生計を立てていました。彼が私に口にしたのは、「俺の豆をたくさん買ってくれ!」「支援が欲しい!」でした。もちろん、車も持っていません。「携帯電話はあるが、充電できていない」そうです。電気がありませんから、、、。
≪パプア州ワメナのコーヒー農園≫
このコーヒー農園も大きなシェードツリーの下で育てられています。この林の中にコーヒーの木は有ります。
IMG_1700_2017041014003490c.jpg

ここがコーヒー農園です。コーヒーの木がお分かりですか?この環境で育てられています。もちろん、無農薬です。
IMG_4355.jpg
彼らが育てたコーヒー豆。すべて手摘みで赤く熟した甘い実だけを摘んでいました。これが美味しい豆の条件です。
IMG_1764_20170410135602c6f.jpg

≪途中でお会いしたおばあちゃん、私は、涙が止まりませんでした、、。昔からの風習で指2本と耳が切断されていました、、。
家族が無くなると苦しみや悲しみのため、自分の体の一部を切断するそうです。悲しみを痛みに変えるのでしょうか?≫
IMG_3955_20170410135603f2b.jpg


≪コーヒー農園の彼の家。わらぶき2階建てです。奥さんと子供4人の6人で生活していました。彼は、コーヒー栽培に一生懸命で意欲的でした。私に色々と夢や希望を話してくれました。情熱的でした。しかし、彼には、弱点がありました。それは資金です。
IMG_4367_201704101356041d8.jpg
IMG_4369.jpg
≪街中や郊外では、まだこんな人を見かけます。≫
IMG_4591_20170410135606c50.jpg
ここは、インドネシア パプア州のワメナと言う町です。いまだ、原始的な生活をしている集落があるそうです。ここに数百年前にオランダ人によって植えられたコーヒーの木があります。それは、当時の豆の味をそのまま受け継いでいます。
ここにも農薬など無縁なのです。


●現地の人から「100年前のコーヒーの木がある」と聞かされ、その山に登りました。車で3時間、その後、バイクで2時間、、、。
バイクは、断崖絶壁をひた走ります。落ちたらアウトです。私は、バイクの運転手に命を預けました。
たどり着いた場所は、標高2400mもある秘境の村でした。そこには、民家が10軒ほどあるだけでした。驚くことに、オランダ植民地時代に植えられたままの木が数百本もありました。その木は、裕に、100年以上も経っているそうです。しかし、到底我々の服装では、山に入れる状況ではない場所でした。村長さんにお願いして、その豆を収穫してもらいました。
一説によれば、この木の豆がオランダ王室に献上されていた!との話も残っているようです。確かに現地の意図は、「オランダ豆」とこの木の豆を呼んでいました。
まだまだ、コーヒー生豆の買い付け談義は有ります。お判りと思います。ここには化学肥料も農薬も無縁なのです
彼等は、「農薬など買うお金が有りません」と異口同音です。

岩下珈琲は、≪こんな所≫から生豆を仕入れています。その購入した生豆は、岩下珈琲の専用麻袋で日本まで運ばれます。
現地の農園から、岩下珈琲のお店まで、輸送経路は、つながり明確になっています。
毎年、同じ農園に出向き、購入しています。今年も、行きます。
だから、自信を持って、無農薬だから、≪新鮮、安心、安全なコーヒー豆≫を販売しております

次回は、現地の様子をご紹介します。

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。